白い巨砲

キヤノン四天王レンズの一角、憧れのレンズです。
鳥を撮るには、ゴーヨン、ロクヨンがベストでしょうが機動性と使用する目的から
考えると現状の私にはベストの選択だったと思っています。

導入にあったては、100-400やヨンゴーロクも検討しましたが、
開放F値の明るさとMarkⅢとの組み合わせでAF性能・速さを考えるとこれが一番いいと判断しました。
それと将来、フルサイズになっても空手で十分使えるのが最大の魅力です。
現在でもセンターコートでやられると70-200ではきつい時が多いのです。
これで、インターハイなんかでてくれたら撮りたいものです(*^^)


レンズケースですが・・・(^-^;　









夜なので外にはいけませんので、野鳥に見立ててください(^^)

※SILKYPIX Marine Photography Pro 3.0　でRAW現像
ほとんど撮りっぱなしです。

絞り開放です。

■焦点距離300.0 mm■シャッタースピード1/100 sec■ISO感度3200■絞りF2.8


■焦点距離300.0 mm■シャッタースピード1/200 sec■ISO感度6400■絞りF2.8

一段絞って。

■焦点距離300.0 mm■シャッタースピード1/50 sec■ISO感度3200■絞りF4.0　　　ぶれてます(^^;;

エクステンダーEF2×Ⅱを装着して開放。

■焦点距離600.0 mm■シャッタースピード1/15 sec■ISO感度3200■絞りF5.6


■焦点距離600.0 mm■シャッタースピード1/30 sec■ISO感度6400■絞りF5.6


ちなみに70-200にエクステンダーEF2×Ⅱだとこんなです。


室内で一脚にて撮影のため、さすがにIS付きでもふらついています(^^;
多少ブレもでているのもあるのであまり試写にはなってないかもです。
でも、このレンズさすが四天王の一角ですね。
マスターレンズの違いがこんなにあるとは思いもよりませんでした。
エクステンダー使用時は、このような蛍光灯下でなく晴れた日に2/3～一段絞るのがベストでしょうね。

週末の野鳥撮影が楽しみです。(撮れたらですが(^^;)